笑顔でお料理していますか？お母さんのエネルギーが家族の心と身体を元気にする理由
こんにちは！
超心理メンタルコーチの中村茉那です。
すっかり秋らしくなりましたね。秋といえば食欲の秋！
いつものお料理がもっと美味しくなる「笑顔のレシピ」についてお伝えします。
私は子供さんがいらっしゃるクライアントさんに
「お料理する時は意識して楽しく作ってくださいね！」とお伝えしています。
日々当たり前に作る「料理」ですが、実は心と身体に影響を与える重要な側面が隠されているのです！
知らなかった！お料理が与える心と身体への影響！
私たちの身体には目に見えませんがエネルギーが流れています。
このエネルギーは「気」や「生命エネルギー」とも呼ばれ、日々の行動や感情に深く影響を与えているのですが、私たちが気づかないうちにこのエネルギーを周囲に放ち、相手に影響を与えています。
例えば、笑顔は、心理学的に見ると人々の気持ちを和らげ、ストレスを軽減します。
笑顔は、オキシトシンと呼ばれる愛情ホルモンの分泌を促進し、信頼を高めると言われています。
さらに、18世紀のフランス人医師デュシェンヌの研究により、笑顔が脳にプラスの影響を与えることが明らかになっています。
この心理的影響は、特に子供たちに対して顕著であり、安心感を与え、情緒の安定に繋がります。
だからこそ、お母さんが笑顔でいると、家族全体にポジティブなエネルギーが広がるのです！
それはお母さんの笑顔によって、放たれるポジティブなエネルギーを無意識に感じ取っているからです。
逆に、ネガティブな感情を抱いたまま接すると、相手に不安や緊張を伝えることになります。人間のエネルギーは無意識に周囲に影響を与え続けているのです。
私は「エネルギーに色がついていればわかりやすいのにね！」とクライアントさんにお伝えすることがありますが、良くも悪くも無意識に影響を与え合っているのです。
手から放たれる特別なエネルギー
手は特にエネルギーを伝える力が強く、私たちは日常的に気づかないまま、その力を使っています。
例えば、「手当て」という言葉がありますが、手で触れることで自然治癒力を高める効果があります。
転んだ時にお母さんが「痛いの痛いの飛んでけ！」と手を当てることで、子供の自然治癒力を高めているのです。
また、具合が悪い時も、お母さんがそばにいて、触れるだけでも安心感を感じるのです。
そして、手を使うお料理は、手から放たれるエネルギーの影響をが大きいのです。
お母さんが笑顔で愛情を込めてお料理を作ると、そのポジティブなエネルギーが家族の食卓に伝わり、心と体を健康に保ちます。
仮に、二人の人が、同じ素材と分量、同じ作り方で、料理を作っても、全く同じ味にならないのは、個々が放つエネルギーの周波数が違うからです。
お料理に込められるお母さんのエネルギー
お料理は、ただの栄養補給の手段ではなく、お母さんが家族へエネルギーを伝える大切な行為です。
料理を作る際、お母さんの感情や意識がそのまま料理に反映されますが無意識の領域で起こるため、認識できません。
ですが、手から放たれるエネルギーが、食材を通じて家族に伝わるのです。
愛情や喜びを持って作った料理は、ポジティブなエネルギーが込められ、食べた人に幸福感や活力を与えます。
逆に、疲れやストレスを感じながら作ると、そのネガティブなエネルギーも料理に反映され、不安やイライラなどのネガティブなエネルギーが家族に伝わる可能性があります。
料理は単なる行為以上に、家族全員の心と体を支える重要な手段なのです。
お母さんの感情のエネルギーがお料理を通じて家族への伝播は、日々の食卓で繰り返されているのです。
食卓が生み出す心と体の健康
愛情を込めて作られた食事は、単なる食べ物以上に家族に心と体の健康を与えます。
お母さんが心地よく作る料理には安心感や安定感が含まれ、そのエネルギーは家族の免疫力を高め、心の安らぎをもたらします。
逆に、急いで作ったり、疲れ切っていたり、イライラしながら作る食事は、無意識に家族のエネルギーを低下させることもあります。
お母さんが笑顔で楽しく料理を作り、愛情とポジティブなエネルギーを込めることで、家族全員の心と体のバランスが保たれ、健康な日常生活が送れるのです。
ポジティブなエネルギーを保つために
お母さんが家族に良いエネルギーを与えるためには、まず自分自身の気持ちを整え、ポジティブなエネルギーを保つことが大切です。
そのために、多忙な毎日の中でも簡単にできる心地よさを感じる習慣を取り入れると効果的です。
たとえば、朝の散歩や深呼吸を行うことで心をリフレッシュしたり、感謝の気持ちを意識的に持つことでポジティブなエネルギーを高めることができます。
身体を動かすことで、心拍数が上がり、エンドルフィンという快感をもたらすホルモンが分泌されるため、精神的なリフレッシュする効果があるのです。
また、一人の時間をつくり、自分を優しく扱う時間を作ることも重要です。
少しのリラックスタイムを取り、気持ちを落ち着かせることで、ストレスを溜め込まず、家庭に良いエネルギーを循環させることができます。
こうした習慣が、家族に伝わるエネルギーの質を向上させ、笑顔で毎日を過ごす基盤となります。
笑顔でお料理をするコツ
お料理を楽しみながら作ることは、ポジティブなエネルギーを家族に広めます。
調理中にリラックスできる環境を整え、音楽をかけたり、香りを楽しんだりすることで、料理の時間を自分自身も楽しむ時間に変えられます。
また、食事をつくる過程は「家族の健康を守っていること！」と意識することが、愛情を込めるきっかけになります。
もし、疲れを感じたり、忙しい時など、外食やお惣菜などを利用するのも良いでしょう。
何より家族の心と身体の健康を守るお母さんの笑顔が大事だからです。
私が体験したエネルギーの影響〜おにぎりに込められた怒り〜
パートナーの友人が遠方から私たちに会いに来てくれた時の出来事です。
珍しく、些細なことで私とパートナーが喧嘩になりました。
その後、私は仕事があったので、二人が食べるお昼ご飯に、おにぎりとお味噌汁を作り、仕事に出かけました。
いつもは、楽しく過ごすはずのふたりなので、きっと楽しい時間を過ごしているものだと思っていました。
私が帰宅してみると、なんだかどんよりとした雰囲気の、元気がない二人がいたのです。
どうしたの？と聞いてみると。。。
「何かあったわけではなく、不味いわけではなかったんだけど、作り置きしてくれた「おにぎり」を食べたら、なんとなく気分が悪くなって、気持ちが落ち込んだんだよね。。。不思議なんだけど」と二人が口を揃えて言うのです。
そこで、私は思い出したのです！
喧嘩した後だったこともあり、忙しく、イライラしながら、おにぎりを作ったことを！
おにぎりだったから、ダイレクトにエネルギーを込められたんだ！
やってしまった！
とエネルギーが及ぼす影響を実感しました！
それからは、喧嘩をしても、お料理の時だけは、気持ちを切り替えるように意識しています。
家族の心と身体の健康のために、お料理には目に見えない「愛情エネルギー」を込めたスパイスを効かせてあげてくださいね！
子供の問題は親の責任ではない！根本原因は集合無意識の家系のトラウマが引き起こす
引きこもりや、不登校、体調不良などの子供さんの問題の根本原因は、集合無意識の家系のトラウマにある場合があります。 今までとは違う視点で、解決方法を見つけてみませんか？ 無料相談でお話しをお聞かせください。（zoomまたは電話でご相談いただけます）解決方法を探していきましょう！メールフォームよりお気軽にお問い合わせください。
