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引き寄せをやっているけど、結果につながらないのは?

こんにちは。

メンタルケアトレーナーの中村茉那です。

私は脳科学や量子力学、エピジェネティクスの理論をベースに望む結果を手に入れ、可能性を最大限に引き出し自己実現するためのメンターセッションやコーチングをしています。

Mana’s Methodの自己実現の定義

自己実現についてはさまざまな定義がありますが、現代に影響を与えているのはマズローの「自分の能力や可能性を最大限に活かして達成し、本来あるべき自分になること」だと思います。

それをもとにMana’s Methodでは

自分の潜在能力を最大限に発揮し、多幸感や満足感を得るプロセスを大切にしています。

この状態を得ることで自己表現や創造性を追求し、自分自身や他者、社会に対して貢献を果たすことができると考えています。

自分の潜在能力を最大限に生かすためには、それを妨げている要素も知る必要があります。

引き寄せがうまくいかないのは

最近いただいたのは「引き寄せを学んで実践しても、コーチングを受けたりセッションを受けても変化を実感しない、思ったように結果に繋がらない」というご相談でした。

みなさんそう感じたことはありませんか?

引き寄せやコーチングを受ける方は、何かしら「望む現実や結果」をおもちだと思います。

願望を実現する!目標を達成する!望む結果を手にいれる!なりたい自分になる!

よく聞くのは「望みをイメージすれば現実化する」とか「思考は現実化する」という有名な言葉に従い、望むことに思考の焦点を合わせ考えることで現実化するという話です。

ネットにも「引き寄せ」や「願望の実現方法」の情報はたくさんあり、ご自分を変えたいとか、悩みを解消したい、願望を実現したいと望む方は今までに何か取り組まれたのではないでしょうか?

そうそう!何だかうまくいったよ!

そんな経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。

でも、「引き寄せがうまくいかない」「何をやっても自信をもてない」「望む自分に変えられない」「悩みが繰り返される」「この分野ではうまくいったけど、他の分野ではうまくいかない」「一度だけしかうまういかない!」と思っている方も多いのではないでしょうか?

それには様々な要因が考えられます。

その要因として考えられるのは

・潜在意識の「大前提」が変わっていない

・過去の経験による脳や潜在意識、細胞に刻まれたプログラムが変わっていない

・コンフォートゾーンやアイデンティティが変わっていない

・セルフトーク

・エフィカシー

・スコトーマ

などの影響により、共鳴する周波数帯が過去と変わっていないために、同じような現実や悩みが繰り返され、変わらない自分を認識したり、引き寄せがうまくいかないと感じてしまうのです。

目に見えないものの影響

人の意識や周波数は目には見えないために、感じることも見ることもできません。

私はクライアントさんのエネルギーを感じ取たり、読み取ってお伝えするのですが、言葉でお伝えするよりも、例えば、私が読み取った映像がスクリーンに映し出されたり、絵に描ければ説明しやすいのに!と思うこともあります。(残念ですが、私には絵心がないのです)

何故なら、私が読み取りお伝えする内容には「潜在意識」にあり、ご本人が意識できないことがあるからです。

意識、周波数、などは目には見えず、認識しにくいかもしれません。この内容は学校で習うこともありません。

ですが生きていれば良くも悪くも誰もが確実に影響を受けています。

私も自分が辛い人生を体験して初めて周波数の影響を知りました。

そして、周波数が変わることで現実が変わる体験もしました。

そして、私のクライアントさんも周波数が変わることで思いもよらない現実を体験された方もいらっしゃいます。

この影響を多くの方に知っていただき、自己実現し、不可能を可能にして多幸感に溢れる人生を手に入れていただきたいと思っています。

望む結果を現実化する意識の影響

先ほどお伝えしましたが「思考は現実化する」という有名な言葉があります。

この思考は日々、頭の中で考えたり、思い浮かんだり「認識できる思考」だと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

現実化や引き寄せに影響が大きい思考とは「潜在意識の無意識の思考」です!

気づかないうちに、心の中や頭の中で無意識に繰り返される呟きや、口癖などです。

セルフトークとも言われます。

意識を例えた氷山のイラストを見たことがあるのではないでしょうか?

波の上に出ている氷山が顕在意識で意識全体の約3~5%

海の底に存在していても、見えていない部分が潜在意識で約95~97%を占めていると意識の層をわかりやすく表現されています。

顕在意識と潜在意識は「言葉にできて認識できるか、無意識で認識できないか」という違いがあります。

そして、潜在意識の層には「集合無意識」も存在します。

これを聞くだけでも、「意識」がどれだけ複雑なのかがわかると思います。

そして大きな意識の「潜在意識の思考」が現実を創ります。

なので、先ほどもお伝えしましたが明確にイメージしたこと!思考したことが現実化する!と思い本を読んだり、ネットの情報で「引き寄せ」を実践したのに自分の望みや、なりたい自分を一生懸命イメージしたり、考えているのに、全くそうならない!」

引き寄せは難しいとかうまくいかない!と思ってしまうのです。

昔は私もそう思った経験があります。

幸せな状況をイメージしていればその通りになる!

望みを叶えるために、頑張れば、苦労すれば!

その分の幸せが手にできる!

そう信じて頑張ってきました。。。。。

でも、気づけば。。

「あれ?なんでこうなっちゃうの」と幸せとは真逆な体験だけが増えていきました。

「他の人より苦労もしているし、頑張っているはず!」だから、頑張ればいつかかならず。。。。

そう思っていました。

今思えば、あのまま「潜在意識の無意識の思考」が現実を作り出している!と気づかなければ「いつか」は10年たっても、もしかしたら、一生、頑張るだけで人生が終わっていたように感じます。

先ほどもお伝えしましたが、意識はとても複雑で、引き寄せや無意識に影響するのは無意識の思考です。

顕在意識で明確にポジティブな思考を意識したり考え方をプラスに変えることも大切ですが、それだけではなく、潜在意識を書き換えることも大切です。

潜在意識を自分で書き換える方法①

潜在意識はご自分では認識できないので、書き換えをプロにお願いするのが早いですが、ご自分でできる方法のひとつをお伝えします。

セルフトークとも関係しますが「アファメーション」を使います!

ご存知の方も実践された方も多いかもしれませんね!

自分の目標や理想の未来、成功した状態を思い描き、言語の力を使い繰り返しマインドセットする方法です。

アファメーションと聞くと希望を言葉にして繰り返すことと思うかもしれませんが、周波数を変えるには「心に響く(潜在意識に伝わる)アファメーション」が大事です。

人の脳は否定形を理解できないといわれています。

そのために「○○ではない」「○○はやりたくない」といった否定形の言葉を唱えると、脳には〇〇と否定している言葉や、やりたくないことだけが残ってしまいます。

その結果、やりたくないことに意識が向いてしまい、現実がやりたくないことになってしまうのです!

アファメーションの言葉は、「私はうまくいっている」といった肯定形で表現することが大切です。

さらに心に響く(潜在意識に届く)言葉が大事になるのですが

「潜在意識は無意識だから、潜在意識に届いたのかわからないじゃん!」と思うかもしれません。

そこで潜在意識を表現している「身体の感覚と感情」を使います。

アファメーションや望みを言葉にした時に「自分の身体の感覚がどう変わるか?」を感じてみてください。

例えばアファメーションや望む未来をイメージする言葉を唱えた時に、身体が緩んだように感じたり、ワクワクした気持ちになったり、心地良さを感じられるのであれば心に響き、潜在意識に届くアファメーションになっている!

ということになります。

逆に、緊張感を感じたり、身体が硬くなったり、ちょっと嫌な気分になるようであれば、言葉のチョイスを変えてみてください!

とお伝えすると、「ガツンと感じられる言葉!を頑張って決めなきゃ!」と思ってしまう方がいらっしゃいますが。。。

そもそも、潜在意識は無意識なので、明確に認識や理解できなくて当然です!

なので、なんとなくの感覚を大事にしてみてください。

「なんとなくいい感じ!なんとなく心地よい感じ!」です。潜在意識の合図も「なんとなく」だからです。

脳は「楽しい」というポジティブな情報により、「喜び」や「愛」を感じるホルモンが分泌されるからです!

あなたが望む未来や、なりたいあなたを現実化するための方法の一つ、心に響く(潜在意識に届く)アファメーション!を試してみてくださいね!

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